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あなたは、家庭用脱毛器にこんな疑問を持っていませんか。

  • おすすめの脱毛器を知りたい
  • 背中やうなじなどの見えない部位はどうやって脱毛するの?
  • 脱毛器って本当に効果があるの?

この記事では、おすすめの脱毛器の選び方とおすすめの家庭用脱毛器を紹介します。

また、各部位ごとの脱毛器の使い方と、どれくらいの回数脱毛する必要があるのかも合わせて解説します。


1.家庭用脱毛器の種類

家庭用脱毛器は主に次の5つに分類することができます。
種類別の効果や痛み、肌トラブルの有無については以下の表をご覧ください。

【脱毛方式別】家庭用脱毛器の脱毛効果と痛み、肌トラブルの有無

脱毛方式 脱毛効果 痛み
肌トラブル
光脱毛 なし
レーザー脱毛 痛みあり
高周波脱毛 なし
サーミコン式 なし
ローラー式 埋没毛になりやすい

では各脱毛方式の特徴や主な脱毛器について詳しく紹介しています。

光脱毛

光をムダ毛の黒い色素に反応させて、熱で毛根にダメージを与える脱毛法です。
痛みや肌トラブルのリスクがほとんどないため、最も多くの家庭用脱毛器に採用されています。
また一度に照射できる範囲が広く、短時間でお手入れが完了するのも光脱毛ならではのメリットです。

主な脱毛器
  • ケノン
  • ブラウンシルクエキスパート
  • レイボーテ

レーザー脱毛

レーザーの光を照射して、熱で毛根にダメージを与える脱毛法です。
光脱毛とは違って、波長が単一なのでピンポイントに高い効果を発揮します。
しかし1箇所に熱が集中しやすいため、痛みが強く肌トラブルが起きてしまうこともあります。

主な脱毛器
  • トリア
  • レイボーテグランデの専用プローブ

高周波脱毛

ピンセットの要領でムダ毛を挟み、電流を流して毛根にダメージを与える脱毛法です。
目の周りなど、光脱毛やレーザー脱毛ができない箇所でも安全に処理できるというメリットがあります。
痛みや肌トラブルのリスクはありませんが1本ずつ処理するため、広範囲の脱毛には向きません。

主な脱毛器
  • エムジョイ
  • ケノンの眉毛脱毛器

サーミコン式

熱線でムダ毛を焼き切ることによってムダ毛の処理を行います。
毛先が丸く仕上がるので、カミソリのようにチクチクしにくいのが特徴です。

また肌に触れずにムダ毛を処理できるため、痛みや肌トラブルの心配はありません。
ただし毛根にダメージを与える方式ではないため、数日で元通りに伸びてきてしまいます。

主な脱毛器
  • depiTime
  • ノーノーヘア(生産終了)

ローラー式

ローラーでムダ毛を挟み込んで抜くことによってムダ毛の処理を行います。
毛根ごとムダ毛を抜くため、サーミコン式よりは効果が長く続きますが、1~2週間で元通りに伸びてきます。
また毛を抜くことによって毛穴に負担がかかり、埋没毛になってしまう可能性もあります。

主な脱毛器
  • ソイエ

2.足や腕、指、うなじ、背中におすすめの家庭用脱毛器の選び方

足や腕、指、うなじ、背中に使う家庭用脱毛器は、次の3つに当てはまるものを選ぶのがおすすめです。

  • 光脱毛ができる
  • 照射面積が広くコンパクトヘッドに切り替えられる
  • 照射回数が多くカートリッジを交換できる

では3つのポイントについて詳しく紹介しています。

2-1.光脱毛ができる

5つの脱毛方式のうち脱毛効果があるのは、光・レーザー・高周波脱毛の3種類だけです。
このうち足や腕、背中の脱毛には光脱毛が最もおすすめです。

3種類の脱毛法の違い

光脱毛 レーザー脱毛 高周波脱毛
脱毛効果
(太い毛)
脱毛効果
(産毛)
照射面積 最大9.25㎠ 約1㎠ 1本ずつ
痛み ほぼなし 強め ほぼなし

光脱毛は太い毛にも産毛にも効果的です。
また1回で照射できる面積が広いため、足や腕、背中を短時間でお手入れできます。

痛みの心配が少なく脱毛初心者に使いやすいのも、メリットの一つといえます。

2-2.照射面積が広く、コンパクトヘッドに切り替えられる

照射面積が広い脱毛器には次の2つのメリットがあります。

  • 短時間でムダ毛処理が完了する
  • 照射漏れを防げる

足や腕、背中は範囲が広いため、照射面積をチェックして脱毛器を選ぶのがおすすめです。
ただし指の毛は、ヘッドが大き過ぎるとうまく照射できません。

最大照射面積と合わせて、小さめのヘッドに切り替えられるかどうかも確認しておきましょう。
各脱毛器の最大照射面積とコンパクトヘッドの有無

脱毛器 最大照射面積 コンパクトヘッドの有無
ケノン 9.25㎠ あり
レイボーテ Rフラッシュ ハイパー 9.24㎠ あり
パナソニック 光エステ ES-WP82 8.3㎠ あり
フィリップス ルメア プレステージ 6.29㎠ あり
ブラウンシルクエキスパートPL-5124 6㎠ あり
エピレタ 2.7㎠ なし

2-3.照射回数が多くカートリッジを交換できる

照射回数が多い脱毛器を選べば、満足するまでしっかり脱毛することができます。
背中や足、腕の他のも顔やVIOを含めて全身を脱毛したい人は、カートリッジを交換できる脱毛器を選ぶのがおすすめです。
家庭用脱毛器の照射回数

脱毛器 照射回数 カートリッジの有無
ケノン 300万回 あり
レイボーテ Rフラッシュ ハイパー 60万回 なし
ブラウンシルクエキスパートPL-5124 40万回 なし
パナソニック 光エステ ES-WP82 30万回 なし
フィリップス ルメア プレステージ 25万回 なし
エピレタ 15万回 なし

背中や足、腕は範囲が広いため、1回の照射に以下の回数が必要になります。

背中…約200ショット
両足…約200ショット
両腕…約100ショット

ツルツルになるまでには10回以上は照射を行う必要があるため、最低でも30万回以上は照射できる脱毛器を選びましょう。

3.足や腕、指、うなじ、背中におすすめの家庭用脱毛器3選

足や腕、指、うなじ、背中におすすめの家庭用脱毛器は次の3つです。
足や腕、指、うなじ、背中におすすめの家庭用脱毛器3選

脱毛器 価格
ケノン 69,800円
レイボーテ Rフラッシュ ハイパー 97,900円
パナソニック 光エステ ES-WP82 73,673円

※価格は税込で表示しています。

ではおすすめの家庭用脱毛器の特徴を詳しく紹介します。

ケノン

本体価格 69,800円(税込)
セット内容 本体、3万円相当のカートリッジ4個、保冷剤2個、サングラス
最大照射面積 9.25㎠
照射回数 本体装着のカートリッジだけで300万回

特徴
・4個もカートリッジが付いていてお得
・ツルツルになるまでお手入れが可能
・照射範囲が広く足や腕をキレイに脱毛できる

レイボーテ Rフラッシュ ハイパー

本体価格 89,000円(税抜)
セット内容 ローラーへッド、美肌LEDヘッド
最大照射面積 9.24㎠
照射回数 60万回

特徴
・両腕を21秒、両足を80秒でお手入れできる
・ローラー連射機能で照射漏れを防げる
・指にも照射しやすいスポットヘッド付き

パナソニック 光エステ ES-WP82

本体価格 73,673円(税込)
セット内容 ボディ用・フェイス用・ビキニ用のアタッチメント
最大照射面積 8.3㎠
照射回数 30万回

特徴
・広い照射面とスライド連続照射で効率よく脱毛できる
・美肌効果が高く、使い続ければ肌のキメが整う
・スピード照射モードもあり腕や足、背中に最適

4.各部位ごとの家庭用脱毛器ケノンの使い方

脱毛器を使い始める前には次の3つの準備が必要になります。

  • 電動シェーバー
  • 保冷剤(ケノンに付属)
  • サングラス(ケノンに付属)
  • abc

脱毛前の自己処理には、次の2つの理由からもカミソリではなく電気シェーバーを使うのがおすすめです。

  • 1ミリほど残した方が脱毛の光が反応しやすい
  • 肌ダメージが少ない

シェービング後は必ず保湿ケアをしておきましょう。
また保冷剤やサングラスは以下の目的で使用します。

保冷剤…照射前後に肌の冷却する
サングラス…照射時の眩しさを防ぐ

ケノンの本体を購入すれば、保冷剤2つと専用のゴーグル(サングラス)が無料で付いてきます。
他の脱毛器を使用する場合は、各自で準備しておくようにしましょう。

では部位ごとにケノンの使い方について詳しく紹介します。

4-1.足・腕の脱毛器の使い方

足や腕の脱毛には、購入時に装着されている「スーパープレミアムカートリッジ」が適しています。
カートリッジは交換せず、以下の手順で照射を行いましょう。

①ケノンの電源を入れて照射レベル8~10に設定する
【 ▲ / ▼ 】ボタンで照射レベルを設定します。
最初は低めのレベルで試してみて、痛みや肌トラブルがなければ徐々にレベルを上げていきます。

腕は太い毛が少ないため、レベル10でもほとんど痛みを感じずにお手入れを行えます。
早く効果を実感したい人は、高めのレベルに設定しておきましょう。

②モードを「連続モード」に設定する
連続モードは連射数を1回・3回・6回の3つから選択できます。
足や腕は範囲が広いので、6回に設定しておくのがおすすめです。

③保冷剤で照射箇所を冷却する
1箇所につき10秒ほど保冷剤を当てて冷却します。
冷却後は肌に水分が残らないようにタオルで拭き取っておきましょう。

④光を照射して脱毛を行う
照射口を肌に対して水平に当てて使います。
連射モードの場合、ボタンを押さなくてもヘッドをスライドするだけで連続して照射できます。

⑤保冷剤で照射箇所を冷却する
照射後は肌に熱がこもりやすい状態になっています。
やけどなどの肌トラブルを防ぐためにも、1箇所につき10秒ずつ冷却するようにしましょう。

照射後は刺激になりにくいローションやクリームでたっぷり保湿を行います。
しっかり保湿をしておくことで、肌のターンオーバーが活性化し脱毛効果がアップします。

4-2.指の脱毛器の使い方

指の脱毛は毛の太さに合わせて、次のようにカートリッジを使い分けます。

一般的な毛の太さ…スーパープレミアム
太くて濃い毛………ストロング

カートリッジを設定したら、以下の手順で照射を行いましょう。

  1. ケノンの電源を入れて照射レベルを設定する
  2. モードを手動に設定する
  3. 保冷剤で照射箇所を10秒ずつ冷却する
  4. 照射を行う
  5. 照射した箇所を10秒ずつ冷却する
  6. 保湿をする

使用するカートリッジに合わせて、照射レベルを次のように設定します。

スーパープレミアム…レベル7~10
ストロング…レベル4~6

念のため最初は低めのレベルで試してから、徐々に出力を上げていきましょう。
また指の照射は、次のどちらかの方法で行います。

  • 手を広げて指を1本ずつ照射する
  • 手を握って2~3本ずつ照射する

2~3本ずつ指をまとめて照射する場合、指と指の間に隙間があると脱毛器が反応しないため注意が必要です。
手を握っても指と指の間に隙間ができてしまう人は、手を広げて1本ずつ照射を行いましょう。

4-3.背中・うなじの脱毛器の使い方

背中やうなじを脱毛する際には、次の2つの準備が必要になります。

  • 大きめの鏡2枚
  • ヘアゴムやヘアピン

ヘアゴムやヘアピンで髪の毛をまとめてから、2枚の鏡を合わせて背中が見えるかを確認します。
電源を入れる前に実際にヘッドを当てて、手が届くかどうかもチェックしておきましょう。

背中は範囲が広いため、最も大きい「エクストララージカートリッジ」を使うのがおすすめです。
カートリッジを設定したら、以下の手順で照射を行いましょう。

  1. ケノンの電源を入れて照射レベル10に設定する
  2. モードを「連続モード(6回)」に設定する
  3. 保冷剤で照射箇所を10秒ずつ冷却する
  4. 照射を行う
  5. 照射した箇所を10秒ずつ冷却する
  6. 保湿をする

背中は産毛がほとんどなので、レベル10でも痛みを感じる心配がほとんどありません。
初めて使う際にはレベル1から徐々に出力を上げていくようにしましょう。

また体が硬くて背中に手が届きにくい時は、肩回しなどのストレッチが効果的です。
どうしても手が届かない場合は、無理せず家族や友人に協力してもらいましょう。

5.ケノンはどれくらいの回数で効果が出るのか

ケノンの脱毛効果が出るまでの回数を部位ごとにまとめて紹介します。
【部位別】ケノンの脱毛効果と回数

部位 ムダ毛が目立たなくなる ツルツルになる
13~15回 15~20回
8~10回 10~15回
背中 6~8回 8~10回
うなじ 10~12回 12~25回
10~12回 12~25回
10~12回 12~20回
Vライン 15~20回 20~30回
10~12回 12~20回
男性のひげ 15~20回 20~30回

ケノンは4~5回使用するだけで、毛が薄くなるなどの効果を実感することができます。
なるべく早く効果を実感したい人は、1~2週間に1回のペースでお手入れを行いましょう。

6.家庭用脱毛器と脱毛サロン、脱毛クリニックの効果・回数、コストの比較

家庭用脱毛器・サロン・クリニックについて、足脱毛の効果や回数、コストにどんな違いがあるのかを一覧にまとめました。
【足脱毛】家庭用脱毛器・サロン・クリニックの効果・回数・費用

家庭用脱毛器 脱毛サロン 脱毛クリニック
効果 減毛効果 減毛効果 永久脱毛効果
回数 約15回 約12回 約5回
費用 69,800円
(ケノン)
99,000円
(ジェイエステ)
88,000円
(フレイアクリニック)

※費用は足脱毛が最安値の家庭用脱毛器・サロン・クリニックの税込総額です。

クリニックの脱毛は出力が高いため、たった5回で完了を目指せます。
しかし最安値のクリニックを選んでも、足脱毛が完了するまでには88,000円も掛かってしまいます。

これに対して、ケノンならクリニックより約2万円も安く足脱毛を行えます。
さらにケノンは一台で全身約1,200回分の脱毛ができるため、足以外の部位もまとめて安くお手入れできます。

複数の部位を安く脱毛したい人はケノン、少ない回数で高い効果を実感したい人はクリニックで脱毛を始めるのがおすすめです。

7.まとめ

足や腕、背中の脱毛に最もおすすめの家庭用脱毛器は「ケノン」です。
理由としては次の5つが挙げられます。

  • 痛みや肌トラブルの心配が少ない光脱毛方式
  • 照射面積が広く片脇ならたった10秒でお手入れが完了する
  • レベル10で使用しても全身約1,200回分の照射が可能
  • カートリッジを交換すれば家族や友人とシェアできる
  • 日本製だから安心

今なら脱毛器本体を購入するだけで、3万円相当のカートリッジが4個も付いてきます。
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